こんにちは、ホペリです。
今や仕事にはパソコンが必須の時代になりました。
仕事やレポート作成でもっと効率よく作業できたらいいのにと思っている人も多いのではないでしょうか。
覚えることで、マウスを使った作業が少なくなり、作業効率がめちゃくちゃ上がります。
パソコンと言ったらタイピングを鍛えるべきだよ!
もちろん、タイピングを鍛えることで作業スピードを上げることができます。
ただ、鍛えるにはそれなりに時間がかかります。
手っ取り早く作業効率をUPしたいならショートカットキーを覚えるべきです!
- 両手を存分に使える
- マウスを合わせる手間を省く
- 仕事ができる人に見える
そこで、今回はこれだけは覚えてほしいショートカットキーを5つ、紹介します。
ぜひ最後までご覧ください!
絶対に覚えて欲しいショートカットキー5選
今回紹介するショートカットキーで簡単になる操作は、
- ウィンドウの切り替え
- コピー&貼り付け
- 画面内検索
- ウィンドウを閉じる
- ひらがなやカタカナに変換
一つずつ紹介していきます。
ウィンドウ切り替え
いっぱい開いちゃって画面がごちゃごちゃ。。。
1つのウィンドウの中で作業が完結する人はいないでしょう。
しかし、ウィンドウをたくさん開いてしまい、目的のウィンドウがすぐに見つからないことありますよね。
そこで使えるのが「Altキー」+「tabキー」です。
このショートカットキーを知っているのとそうでないのでは雲泥の差が出ると言っても決して大げさではありません。
マウスによるウィンドウの切り替えは時間かかりますよね。
学生のみならず誰でも使えるショートカットキーなのでぜひ覚えましょう!!!
コピー&貼り付け
コピー&貼り付けはパソコン作業で必須のテクニックですね。
これはセットで覚えちゃいましょう!
コピーは「Ctrlキー」+「Cキー」、貼り付けは「Ctrlキー」+「Vキー」です。
右クリックからでも同じ操作はできますが、圧倒的にショートカットキーの方が早いです。
画面内検索
サイトや資料の中から特定のキーワードを目で探していませんか?
そんなの時間ばかりかかってしまうので検索はパソコンに任せましょう!
そんな時に使えるのが「Ctrlキー」+「Fキー」です。
検索ボックスが出てくるので、入力すると、
あっという間に目的のキーワードを見つけることができます。
ウィンドウを閉じる
使わなくなったウィンドウはパソコン作業において邪魔でしかありません。
そこで覚えて欲しいのが「Altキー」+「F4キー」です。
表示されているウィンドウを閉じるショートカットキーです。ちなみにデスクトップが表示されている場合、パソコン電源を落とすことができます。
カーソルを合わせる作業は大半がショートカットキーでできるのでその第一歩として覚えましょう。
使わないウィンドウは消す!
ひらがなやカタカナへ変換
最後に紹介するのは、文字をひらがなやカタカナに変換するショートカットキーです。
ひらがな変換は「F6キー」、全角カタカナ変換は「F7キー」、半角カタカナ変換は「F8キー」です。
検索結果から探すよりもこのショートカットキーの方が圧倒的に早くなります。
先に紹介したショートカットキーと違い、必要なキーは一つだけなのでサクッと覚えましょう。
まとめ
今回紹介したショートカットキー5つは、
- ウィンドウの切り替え 「Alt+tab」
- コピー&貼り付け 「Ctrl+C」、「Ctrl+V」
- 画面内検索 「Ctrl+F」
- ウィンドウを閉じる 「Alt+F4」
- ひらがなカタカナ変換 「F6」、「F7」、「F8」
どれもパソコンで普段からよく行っている作業だと思います。
今回紹介したショートカットキーを覚えるだけでも、作業効率は格段にアップします。
ショートカットキーはたくさんあるので、気になったらぜひ調べてみてください。
また機会があれば、エクセル作業で使えるショートカットキーを紹介できればと思います。
たくさん覚えて、仕事のできる人になろう!
以上、ほぺりでした。