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習慣化のコツ、無理なく続けるために大切なこと

〜良い習慣を身につけたい‼️〜

こんにちは、ホペリです。

「ランニングや勉強を継続しようと思っても、いつも途中で諦めてしまう…」

新しいことを習慣化しようと思っても、長続きできなくて悩んでいる人は多いのではないでしょうか。

私自身も「筋トレを毎日したい」と思っていても、実際には続かずに途中で止めてしまう人です。
また、「なんで自分にはできないんだろう」と少し自信を失ってしまいます。

習慣は簡単には身につきません。新しいことをやろうとすると、最初の頃は不快に感じてモチベーションが下がってしまいます。そして、始めた時よりもモチベーションが上がることはありません。

物事をうまく習慣化するに大切なのは、強い意志や根性ではありません。

コツを覚えることなんです。

コツを覚えることで、習慣化に大きく前進します。

今回は習慣化のコツと、習慣化につながりやすいおすすめの取り組みについて紹介します。

何回も挫折してしまう人や、新しいことを始めたい人は、

ぜひ最後まで見ていってくれると嬉しいです。

 

目次

ハードルをできるだけ下げる

習慣を始めるときに、1日にやることはできるだけ簡単なことにしてみましょう。

例えば、
「腹筋100回」➡️「腹筋1回」
にしてみましょう。

一回じゃ意味ないと思うかもしれませんが、

「今日も達成した」という実感を得ること大切です。

ハードルを下げることで、
どうしてもやる気が出ない時や眠い時でも「腹筋1回」なら時間もほとんどかかりません。

最初のうちは、「これくらいやった」という結果よりも、小さいことでいいので「これくらい続いた」という実績を大事にしましょう。

そして、余裕が出てくると「今日は普段の倍やってみるか」や「今日はもっとできそうだ」と思うはのではないでしょうか。そうなると習慣化に限りなく近づいています。

ただし、増やしすぎには気をつけましょう。

やりたいことを習慣にする

「周りが筋トレやダイエットをやってるから自分もやった方がいいのかな」と思って、実際に始めようと思っても、なかなか長続きできないですよね?

それは、
いつの間にか新しく始めたことが、「しなければいけない」ことに感じてしまうからです。

人は、「しなければいけない」と考えるほど、ストレスに感じます。そして、ストレスを回避しようとして、自分で決めたルールとは逆のことをしたくなります。

例えば、ダイエットのために甘いものを我慢することです。

「ダイエットのために、甘いものは控えなければならない」
この思考に陥ると、逆に甘いものが食べたくなってしまいます。

そこで大切なのは、
新たな習慣が、自分の「やりたいこと」なのか「やりたくないこと」なのかを考えてみましょう

その人の好き嫌いにより、習慣が続くかどうかの分かれ目になります。

ダイエットにしてもいろんな方法がありますから、自分のやりたいことから選ぶことが長続きのコツです。わざわざ好きなスイートなどを控える必要はありません。

人の目を気にするのも良いことですが、
自分の感情に素直になって、やりたいことを始めてみましょう。

どんどん新しいことに取り組む

どれだけ簡単なことでも、習慣化することはとても大変です。

三日坊主で終わることもたくさんあります。もしそうなってしまったなら、それは今の自分には合っていなかったんです。続けることよりも諦める方が楽だと感じた証拠にもなります。

そしたらまた別の新しいことに挑戦してみてください。何回でも繰り返して、何か一つ習慣化できるまで続けてみましょう。

一番危険なのは、「何をやっても続かない」と思ってしまうことです。

「3日しかできなかった」ではなく、「3日も続いた」
この経験は未来のあなたにとって、とても貴重な経験になるはずです。

習慣化できれば特に問題ないですが、
始めは続かなくてもいいので、どんどん挑戦していきましょう。

おすすめの習慣

「なにか始めようと思っても、何からすればいいかわからない…」

という方は多いと思います。

そこで今回はダイエットを目的として、そのためにできることをいくつか紹介したいと思います。そして習慣化するために何をする必要があるのかも説明していきます。

毎朝体重を測る

ダイエットのゴールとして「○ヶ月で-○kg」と決める方が多いと思います。そのためにもスタートの時の体重と毎日の体重がわからなければ目標を達成したのかわかりません。

そのためにも毎日体重を計りましょう。私は朝測ることをオススメします

朝測ることでお腹のコンディションはほとんど一定のタイミングで測ることができます。

習慣化するのに大切なのは、体重計を置く場所です。

① ベッドから降りたところ

② 洗面台の前

普段の生活にあまり影響がないところに置きましょう。

ベッドの下では、起きてすぐ取り出す作業が必要なので、めんどうに感じてしまい続けづらいです。

洗面台の前に置くことで、歯磨きと一緒に測りましょう。歯ブラシの重さは体重に影響しないので気にする必要はありません。ましてやわざわざ服を脱いでまでしなくていいです。

大切なのは、

「昨日より軽くすることではなく体重計に乗ること」です。

結果も大事ですが、まずは乗ることを意識しましょう!

ごはんを食べた後にすぐ歯磨きをする

食後のスイーツや完食はダイエットを邪魔しようとする最大の敵です。

つまみ食いしたくなるが人間なので、食べれる状況にあると無意識のうちに「我慢しなければならない」と思ってしまいます。

そこでご飯を食べた後にすぐ歯磨きをしてみましょう

我慢はしなくていいです。ただ食べたくなった時に、

「さっき歯磨きしたしな…」と少しでも思えば完食の量は確実に減っているはずです。

また歯磨きは健康維持のために大切なので、いいことしかない✨

ぜひ一度、どちらかでいいのでやってみてください‼️

まとめ

今回は習慣化するための意識すべきことや、実際にどんなことを始めていけばいいのか紹介しました。

ついつい、人からどう思われるのかを気にしてしまいます。

これは仕方ありません。ただ、だからと言って何も変わらないままだと

「なりたくない自分」

になってしまいます。

失敗を恐れずにどんどんチャレンジしていきましょう!成功も失敗もあなたにとって、とても貴重な経験になるはずです。

最後までお読みいただき、ありがとうございます❗️

以上、ホペリでした。アディオス!

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