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【投資初心者向け】有名な米国株ファンドまとめ(ざっくり)

ほぺり

こんにちは、ホペリです。

投資をしている方がどんどん増えてきましたね。
2020年11月から、つみたてNISAで投資を始めた、投資初心者🔰の管理人ですが、
気になるファンドが多くて名前と投資先がわからなくなってきます。

そこで、自身の備忘録も兼ねて、有名な米国株のファンドについて、少し紹介します。

最近投資を始めた方や、名前は知っているけどどこに投資しているのかわからない方は、

ぜひ、最後まで目を通してみてください。

目次

有名な米国ファンドとその投資先

値上がり率重視のファンド

VTI

VTI(ヴァンガード・トータル・ストックマーケットETF)は、S&P500を含むアメリカ株、約3600銘柄へ分散投資するファンドになります。

つまり、アメリカ全体に投資できるファンドですね。

VOO

VOO(ヴァンガード・S&P500ETF)は、S&P500指数に連動を目指した
ファンドになります。

S&P500は、アメリカで上場している企業のうち、代表的な大型株である500銘柄で構成されています。

アメリカの優良企業500銘柄に投資できるファンドとなりますね。

QQQ

QQQ(インベスコQQQトラストシリーズ1ETF)は、
NASUDAQ100指数に連動しているファンドになります。

NASDAQ100は、NASDAQの構成銘柄のうち、「金融業種以外のセクター」で
時価総額が最も高い100銘柄で構成されています。

VOOよりも、投資先をさらに絞り込んだ感じですね。

IT(ハイテク)株への投資比率をあげたい方におすすめのファンドだと思います。

VIG

VIG(ヴァンガード米国高配当株式ETF)は、連続増配が10年以上の実績を
持っている約200銘柄で構成されているファンドになります。

10年連続増配=利益を出し続けている企業
と思っていいでしょう。

尊敬する両学長も動画で紹介されていたので、
今後、伸び代がありそうなファンドだと思いますよ。

VGT

VGT(ヴァンガード米国情報技術セクターETF)は、MSCI USインベスタブル・マーケット・情報技術25/50インデックスに連動を目指したファンドになります。
なんのこっちゃですね…

これは、インターネットやコンピュータに関連した企業約320銘柄で構成されています。

もちろん、アップルやマイクロソフトなども含まれています。

投資先をIT系のみに絞りたい方におすすめのファンドではないでしょうか。

配当向けのファンド

VYM

VYM(ヴァンガード米国高配当株式ETF)は、米国の高配当株400銘柄で構成されているファンドになります。

予想配当利回りは約3%

紹介する配当向けのファンドのうち、多くの銘柄に分散投資できるファンドになります。

SPYD

SPYD(SPDRポートフォリオS&P500高配当株式ETF)は、S&P500指数の構成銘柄のうち、配当利回り上位80銘柄に投資するファンドになります。

予想配当利回りは約4%。

上位3業種は、こんな感じ

  • 不動産
  • 一般消費財
  • 公益企業

配当向けファンドの中で、一番人気のファンドになります。

HDV

HDV(iシェアーズコア米国高配当株ETF)は、
米国の高配当株約75銘柄で構成されているファンドになります。

予想配当利回りは約4%。

投資先の上位3業種は、

  • エネルギー
  • ヘルスケア
  • 通信

SPYDと投資先があまりかぶっていないため、

「2つとも持ってるよ」

という方が多い印象がありますね。

まとめ

今回は有名な米国株ファンドを、とてもざっくりですがまとめてみました。

紹介したETFはすべてインデックスファンドになります。

投資についてよく知らない方は、とりあえずインデックスファンドを買うことをお勧めします。

米国株のファンドは優良ファンドばかりですので、

これから投資を始める方や、投資先を増やしたい方の参考になればと思います。

英語が多くて大変かもしれませんが、少しずつ覚えましょう!

以上、ホペリでした。アディオス!

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